A.24:年金や退職金を投じての建替えで生活を破たんさせ、地震で家をなくすリスクも負うことを意味します。
退職金や年金支給額が減ると予告されているなかで高度成長期やバブル期と同じように建替えを前提にするのは非現実的と考えます。
それに、築26年でいきなり住めなくなるわけではありませんが、耐震性能がこの年数で落ちては今後確実に来る南海・東南海・東海地震での被害を抑えることもできません。
100年以上先も住めるように、しかも、構造が劣化しないように建てることで、これらのリスクなく家族3代安心して暮らしていただけます。
【新築事例】尼崎市東園田町 S様邸
WB工法を当時3歳のお子様のために選んだ勤務医のS様。
S様「救急を担当していて、他の病院へも非常勤で行くので、住宅ローン、土地、家をそれぞれの業者に依頼していたら、自分で業者の間を行き来しないといけないから、時間ばかりかかって家づくりが進まないか、全くできないかだったと思います。
WBだけじゃなく、1社で全部味方になってくれる会社にお願いできたのはありがたかったです。
それに、杉の床やアイランドキッチンなど、やってほしいと思っていたものも全部やってもらえて、吹き抜けをつくっても寒くならない。
吹き抜けの上に勉強スペースもつくったんですが、娘はこことリビングで勉強して、引っ越してから生まれた弟ともよく遊んであげてるし、僕もここで勉強するのが楽しいです。
本当にいいお家を建てていただけたと思います」