このブログを書いているノートパソコンはお客様先で3Dのお家のパースや図面をつくり、あるいは映像を編集し、カメラで撮影した記録写真を現像するためにも使っています。
負荷がかかる作業も短時間で終わりますが、高価で2台3台と買えるものではなく、安く導入できる事務用と分けています。
さて、パソコンのソフトには必須環境とか推奨環境といって、使えるにはこれだけの能力が必要という指示があります。
CPUは何ギガヘルツ、メモリは1GB以上など箱やホームページに書かれている表なんですが、自分が買おうとしているパソコンでできるのかどうかは、これだけ見てもすぐには分かりません。
一昔前のパソコンで動くよ、とかではその当時でも性能が低いパソコンを買ってしまった人が大変。
そこで、パソコンのほうが「〇〇というソフトに対応」というモデルを用意しています。
これなら迷うことはありません。
ちなみに、この触れ込みはほとんどが3Dや映像編集のソフトでのことで、事務系のソフトはOSがどの時代のものかで動くかどうかが決まるから、そこまで言う必要はほぼないようです。
家にあてはめると「ぜん息やアトピーが住んで治った家」というのがパソコンのモデルの書き方をお手本にしています。
長尾高人(たかと)