本日より2019年の工事が始まりました。
柴原町のO様邸は昨年の台風21号で屋根を中心に被害を受けたため、復旧工事を進めていますが、被災前になかった玄関上の明り取りを増設する工事も行っています。
株式会社大洋住宅 長尾高人(たかと)
大阪・豊中発 無結露から健康・防災・ゼロエネを連動して実現した化学物質ゼロ証明健康住宅 大洋住宅
大阪府豊中市の「結果にこだわって無結露・換気不要で化学物質ゼロ証明の健康防災住宅」専門店
本日より2019年の工事が始まりました。
柴原町のO様邸は昨年の台風21号で屋根を中心に被害を受けたため、復旧工事を進めていますが、被災前になかった玄関上の明り取りを増設する工事も行っています。
株式会社大洋住宅 長尾高人(たかと)
昨日、北野高校の同期の方とご実家の改修をご契約させていただきました。
工期は6月上旬から7月半ばまで。
現在シンガポールにお住まいで、7月下旬に一時帰国されるまではメールで契約書などのやりとりをさせていただくのですが…
ご入金もシンガポールからとなれば、当然海外から大洋住宅の口座に振り込んでいただくためには英語版の口座情報が必要です。
銀行名や支店名は銀行のホームページに英語表記の案内もありますが、大洋住宅はどう書くかでちょっと悩みました。
そろそろ英文社名もつくるべきかなと思うのですが、まずは”TAIYO JUTAKU”とご案内させていただきました。
住宅ローン金利がこのまま、というのだけは決してあり得ません。
そして、問題は金利が「上がる」か「上げてくる」かのいずれかしかないことでしょう。
誰が?いつ?どこまで上げてくるか?
知っても、実践できなければ銀行にひっくり返されます。
何を読めばその根拠が分かるのか?
次に学べるのは1月7日です。
土曜日、豊中市は柴原町O様邸でお庭のアップデート工事を行っておりました。
こちらは東豊中町で新築いただいたO様の親戚です。
今まで、窓ガラスの省エネ化と事故で破損した外壁・内装の修復を対応させていただいて、再度のご依頼をいただきました。
草むしりが大変というお話から、草むしりして防草マット敷と砂利敷きをさせていただきました。
家も庭も、建てた頃はご自分でお手入れできることが多いのですが、年数が経つと何かとお手入れが大変になります。
体力が落ちたり、家族構成が変わって、特にお子様が独立されると人手が足りなくなる、など。
リフォームは古くなったものを交換や手直しするだけと思われがちですが、住む人に合わなくなったものを合うように直していくのも本来の形だと思います。
末永くお住まいいただけるために、新築された方以外にも対応しています。
大洋住宅で建てていただいた東豊中町のO様より、実家のリフォームのご紹介をいただきました。
大手ハウスメーカーの2×4で2005年築ですから築12年。
年数が浅いのにどこをリフォームする必要があるのか、と思うはずです。
今回のご希望はシャッターサッシの手動⇒電動化。
手で開け閉めするのが負担になってきたそうです。
実は、老朽化ではなく、住む人の体力が変化したから合うようにしてほしい、とのこと。
建てた当時は手で開け閉めできても、親御さんにとっては12歳も年が増えると電動化が必須なほど重く感じるものです。
お任せください、対応します。
大洋住宅では家が住む人に追い付くように、アップデートとしてのリフォームも行っております。
銀行の住宅ローンで多くの人が変動金利を選ぶのは、金利が上がらなくても危ないというお話。
変動を選ぶ理由は、金利が0.625%と固定金利や短期固定よりも金利優遇がきいて安くなったから。5年固定の0.8%や超長期固定金利の1.63%と比べると明らかに変動金利が優位です。
以前は変動金利は景気が良くなると上がるリスクがあるとよく言われてきましたが、金利が上がっていないのはまた別の理由がありそうで、ややこしくなります。
さて、優遇金利のお話。
各行とも変動金利は全期間1.6-1.85%優遇というものですが、実はこれが突然返済負担が増えるリスクになっているのはご存知でしょうか。
どこの銀行でも、優遇金利のページにある注意書きには「今後、予告なく本金利プランの変更、継続、または取扱を中止する場合があります。」と書かれていますが、実はこの注意書きが大きなリスクになります。
住宅ローンは35年間借りるものという常識をひっくり返している記事
『驚くことに、住宅ローン完済までの平均期間はわずか14年だった 「マイホームなんて無理」は間違いです』
いざというときには住宅ローン返済を終わらせてくれる、がん保険や団体信用生命保険もあるので、うかつな繰り上げ返済で手元のお金を失くさなくていいという意見もあります。
繰り上げ返済か、35年の最長借入か?何が一番安全なのか?
25日、9日の勉強会にも学びに来てください。売込みも家を買う義務もありませんので、お気軽に。
ちょっと前のお話ですが…4月22日に母校、豊中市立第六中学校の創立70周年記念式典に人生初の来賓として参列し、スライドやパンフレットの中にも登場しました。
子どもがいなくてPTAにも参加していないのになぜ私なんだ、と思うでしょうが、招かれた理由はこちら(豊中市立第六中学校の学校だより2016年度第17号)。
生徒会長だったという一点で、7人中5人の先生が市内で校長を務めている担任団や同期の一致した推薦でした。
校内暴力にも立ち向かって学校を変えていったというのがその理由。
生徒会長を経験して北野高校に合格した人は他の学校にもいますが、荒れていた学校を変えて北野にも合格したというのは後にも先にも私ぐらいだそうです。
あの頃から「自分の居場所ぐらい、自分でつくる」という気概があったのですね。
ちょうど20年前、阪急電鉄の当時の菅井社長にお会いして「時間が限られ、成功させるしかないなら、一番難しいところを先に攻略してしまえば、あとは全部への河童だ」という格言をいただいたことは私をご存知の方ならお聞きになったことがあるかもしれません。
社長と私は関西学院大学の同窓。
しかし、実は大学本部がインタビューを申し込んでいたのに断られ、その横で申し込んで了承されたというもの。
大学本部が了承されて、私(大学新聞の交渉担当)が断られるもの、という常識に似た考えが周りにあって、「できっこない」と言われたものです。
けれど、どうして大学が断られたか、と阪急の社内で聞いてみたら一目瞭然。
要因を全部つぶし、広報室や秘書室、社長室の方と一緒に頭ひねって考えて、見事紙面掲載に至りました。
家も、建てるために有効な時間は無限ではありません。
失敗も許されません。
だから、家にかかわり得る問題は全て消す。
その努力の意味を理解できた方だけが成功できる時代なのかもしれません。