本日、私の母校:豊中市立第六中学校の校長先生よりいただいたご依頼。
- 3月に、現役の生徒会役員に生徒会活動を大切にすることの価値を教えてあげてほしい
- 4月の創立70周年に参加してほしい
というもの。
ちょうど私が入学した1988年から、荒れていた学校を変えていくように生徒会活動が活性化したのですが、3年間その先頭に立っていたのが生徒会長にもなった私ということで、白羽の矢を立てられたとのことでした。
どの団体や組織に所属しても、それなりの立場にならないと自分の思う通りに変わっていかない。
やっぱりリーダーの言うように組織は動いていくものです。
当時は学び舎として不十分な環境にあったのを変えていく。ではどういうふうに変えたいのか?どんな方法があるのか?リーダーとしても、他の生徒の共感あって変えられたことも思い知ったわけです。その体験が青年会議所(大阪JC、日本JC)でも活きていたことは一緒に活動した人はご存知かも。
校長先生からはっきり告げられたのは、この70周年が最後の周年式典になる、という話。
生徒数が減って、庄内地区の六中・七中・十中を再編するため。寂しいですが、子ども達のお役に立つように経験をつづっていこうと思います。
長尾高人(たかと)